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テレビで紹介・再現性高い「偏差値39から東大に受かった暗記術」まとめ

mityos


テレビで良い情報を放送してたので暗記・記憶術としてまとめました。

この方法は何か新しいものを購入したりと言ったことはなく、

  • いますぐ・いつでもできる
  • なにも新しく買わなくていい
  • ハードルが低いので習慣化できる

こういった点がいいと思います。

【参考】MBSテレビ「100%!アピールちゃん」

>> https://www.mbs.jp/100appeal/

それでは早速やり方を見ていきましょう!

青いボールペンを使う

ボールペンの色は「青」がいいそうです。

青い字は精神を安定させ、記憶に定着する効果があるとのこと。

ただこの方法だと、ノートが青一色になってしまいメリハリがつかないので、

例えば紫のボールペンを一部使用したり、文字の大きさで工夫するなどできそうです。

目的としては、記憶に定着させる要素を大きくすることだと思うので、

個人個人でルールを決めておけば問題ないと思います!

景色と一緒に書く

推奨していたのは、洗面台やトイレなど日常的に使う場所に付箋を貼って記憶したい単語などを必ず見る環境を作ること。

とはいえ一人暮らしならいいのですが、一緒に住む家族などがいれば協力がないと難しいかもしれません。

特に付箋などは剥がれやすいので、家族ゲンカの種になるかも。

ブログ筆者が資格試験などでやっていたことは、

年末年始に多くもらう銀行などの壁掛けカレンダーの裏面に大きな字で手書きで書いて貼っておくこと。

これだとお金もかからず、大きな文字で記憶に定着できますよ!

体に書く

手や腕など見やすい箇所にマジックで単語などを書いて事あるごとに見るというもの。

利き手の反対側の指先などに英単語を書いておけば、記憶の定着になるということでした。

この方法では、人に見られて恥ずかしい、体の柔らかいところには書きづらいなど、

困難があることで記憶の定着になるという側面もあるようです。

なお、ここではさすがに青色のペンは使用していませんでした。

黒の油性マジックで良さそうです。

まとめ

最後に、心の持ち方やマインドについてポイントをあげてました。

あれをやっておけばよかった…などモヤモヤしないよう、寝る時に後悔しない1日を過ごす

のが重要ということ。

具体的には、英単語の記憶や数学の問題を解くときや一つの物事に集中してる時に、

音楽を聴きながらリラックスするなど、

勉強を継続しつつもメリハリをつけるということかなと理解しました。

「勉強に飽きた辛くなったら勉強すればいい」と言う禅問答のようなことを紹介してましたが、

東大に受かるというマインドにはこういったことが必要なのかもしれませんね。

参考にしてください!

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